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“Emergence of Form” in Milan Design Week 2019
コンピュータ上でシュミレーションした水の波紋の形状をBrightorbによって制作。
2019年のミラノデザインウィークで発表された、AGCによるインスタレーション
『Emergence of Form』の作品の一つとして展示されました。
Emergence of Form presented by AGC / Milan Design Week 2019
Client: AGC Inc.
Design: PRODUCT DESIGN
CENTER
Glaze: Kyohei Baba(Maruhiro Inc.)
Date: 2019
Size: W250 x D250 x H100~150 mm, 176枚
Photo(01-04) Salva López
Photo(05) Kenta Hasegawa
"TALIESIN®︎ ELEMENTS" in "Hommage to Frank Lloyd Wright™ 2019"
2017年スタートの建築家フランク・ロイド・ライトへのオマージュ企画で発表された、
「TALIESIN® ELEMENTS」。ライトの建築や装飾に見られる正方形から着想を得て、
Brightorbで成形した正方形のセラミックパネルを使用しています。
YAMAGIWA Online Store / HOMMAGE to FLW 2019 -TALIESIN® ELEMENTS
Client: 株式会社YAMAGIWA
Cooperation: Frank Lloyd Wright® Foundation
Design : PRODUCT DESIGN CENTER
Glaze: Maruhiro Inc.
Date: 2019
Size: W150 x H150 x D12 mm, 10枚/台
Photo(01-03,05) FATCAT
Photo(04) PDC
® / ™ / ©2021,Frank Lloyd Wright Foundation. All Rights Reserved
水冷式マニュホールド形状の鋳造部品の鋳型
従来は木型や金型で成形していた鋳型を、Brightorbでダイレクトに3Dプリントし制作した鋳造部品。
試作開発を容易にし、開発期間短縮に貢献しました。
Date: 2018
Size: W220 x D120 x H170 mm
Photo: Kenta Hasegawa
球体のテストピース
これまでの陶磁器では難しかった球体を、歪みなく制作できるBrightorbの特徴をいかした球体のテストピース。
制作が可能になった、編み込んだ形状や入れ子の形状も発表しました。
2020年12月、AGC Studio(現在閉館)にて開催された
『かた、かたち、NEXT ~3Dプリンタ用セラミックス造形材Brightorb(ブライトーブ)が支えるデザインの未来~』展で展示。
Date: 2020
Size: φ120 mm
Photo: Kenta Hasegawa
陶板のテストピース
七宝の文様を立体交差する構造で表現した、
陶板のテストピース。3Dプリント製造なので、制作用の型を使わずに制作しました。
そのため役物パーツの設計や、設置場所のサイズに合わせスケールを調整しています。
Date: 2020
Size: W225 x D225 x H22 mm
Photo: Kenta Hasegawa
アルファベットのテストピース
3次元のボロノイ分割により、アルファベットを形作ったテストピース。
Date: 2020
Size: W395 x D296 x H363 mm
Photo: Kenta Hasegawa
“opticalverse” in DESIGNART TOKYO 2021
ラグジュアリーブランド銀座店舗で開催された、井村一登氏による
“opticalverse”展。本展で発表されたガラス作品の、鋳型制作でBrightorbを使用。
実際の隕石を3Dスキャンした後、鋳型デザインし、溶けたガラスを鋳込んで成形しました。
AGC with DESIGN / DESIGNAT TOKYO 2021 井村一登 “opticalverse”
Client: AGC Inc.
Artist: IMURA Kazuto
Mold: AGC Inc. (3Ddata) AGC Ceramics.,Ltd (mold)
Date: 2021
Size: W150 x D250 x H175 mm
Photo(01, 02) Youhei Kawai
Photo(03, 04) Nacása&Partners
中国・故宮博物院の装飾再現
中国の北京に位置する、故宮博物院。院内にある皇極門の向かいに見られる、瑠璃装飾の壁に施された九つの龍のひとつを再現。
3Dデータからパーツ分けし、3Dプリンティング造形しました。
景徳鎮の職人による絵付により、忠実に再現しています。
2021年10月の中国景徳鎮国際陶磁器博覧会で展示。
Date: 2021
Size: 組立後全体サイズ W2400ⅹH1800 mm(27枚)
三次元曲面状変形のテストピース
組子の文様を三次元曲面状に変形し、制作したテストピース。
Date: 2020
Size: W440 x D380 x H120 mm
Photo: Kenta Hasegawa
ブレーキディスクの鋳型
3Dプリンタで作られたBrightorbの鋳型に、溶けたステンレスを流し込み二・四輪自動車のブレーキディスクを鋳造しました。
Date: 2018
Size: W180 x D165 x H230 mm
Photo: Kenta Hasegawa
立体形状のテストピース
3Dモデルした正三、四、五、六角形の立体形状。
3Dプリンティング後や含侵後、また釉薬処理後のどの段階でも収縮はほぼ見られず、
データ通りの難形状作りに成功しました。
Date: 2019
Size: W70 x D70 x H70 mm
Photo(1) Salva López